太平記の舞台で紅葉の名所でもある播磨高野の異名をもつ光明寺

光明寺

兵庫県加東市の五峰山光明寺は、五峰山の山頂にある寺院で、推古天皇の時代に天竺(インド)からやってきた法道が開いたとも伝わる名刹で、「播磨高野」と呼ばれています。観応の擾乱の際の光明寺合戦の舞台としても知られます。また、播磨平野を一望できる山内はモミジの名所でもあり、秋には多くの観光客が訪れます。

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光明寺のアクセス方法と駐車場

所在地 兵庫県加東市光明寺435
電話 多聞院 0795-48-4245

光明寺のアクセスですが、公共交通機関の場合はJR加古川線「滝野駅」で降りて1.5Km、30分ほど歩くことになります。
車であれば中国自動車道「滝野社インターチェンジ」より5分で、山の中腹に無料駐車場があります。