高さ18メートルの茅葺屋根をもつ能登の名家・上時国家

上時国家

上時国家は能登半島の先端の輪島市にある名家で、「此一門にあらざらむ人は皆人非人なるべし(平家にあらずんば人にあらず)」と放言し、壇ノ浦の戦い後は源頼朝により能登に流された平時忠を始祖としています。豪壮な茅葺き屋根の建物が特徴的で、高さ18メートルあるといい、国重要文化財に指定されています。

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上時国家のアクセス方法と駐車場

住所 輪島市町野町南時国13-4
上時国家は日本海沿いを走る国道249号から分かれる県道6号沿いにあります。
のと里山海道ののと里山空港インターチェンジから車で40分ほどです。
上時国家の入口には無料駐車場があります

上時国家の営業時間や休館日

上時国家の営業時間は9時から17時です。
入館は閉館30分前までで、3月15日から12月5日までの期間は休館です。
料金は大人550円、高校生440円、小中学生330円です。