ラピスラズリで彩色された巨大な蔵王権現を本尊とする修験の寺・金峯山寺

金峯山寺

奈良県吉野町の金峯山寺(きんぷせんじ)は、修験道の開祖である役行者が創建したと伝えられる古刹です。ラピスラズリの青色で彩色された巨大なご本尊の蔵王権現を納める本堂は、高さが34メートルもあり、我が国の歴史的な木造建築としては東大寺大仏殿に次ぐ規模を誇っています。またユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産のひとつにもなっています。

金峯山寺のアクセス方法と駐車場

住所 奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
電話番号 0746-32-8371 

金峯山寺は吉野の山奥に位置するため、アクセスの方法は限られています。
公共交通機関を使うのであれば、まずは近鉄吉野線の終着駅の「吉野駅」で降りて、3分ほど歩いて「千本口駅」から吉野大峯ケーブル自動車のロープウェイに乗り、「吉野山駅」で下車します。
ここからは坂道が続いていますので、歩いて10分ほど進めば金峯山寺に到着します。
ほかに「吉野山駅」から路線バス「吉野山奥千本口ライン」に乗って3分、「金峯山寺前」バス停で下車する方法もあります。

マイカーやレンタカーの場合ですが、金峯山寺周辺に専用駐車場はありませんので、「吉野山駅」より下にある無料の「吉野山観光駐車場」に駐車して、そこから徒歩で坂道を登るか、または「下千本駐車場」バス停からバスに乗って5分、「金峯山寺前」で下車することになります。
なお、吉野山は桜の名所として全国的に知られていますので、4月から5月初旬にかけては例年マイカー規制が行われ、吉野山観光駐車場より先は自動車通行禁止(歩行者天国)となります。

蔵王堂の営業時間・料金と御朱印

金峯山寺の蔵王堂の拝観時間は8時30分から16時まで、拝観料は大人・大学生500円、高校生・中学生400円、小学生300円となっています。
本尊は秘仏のため特別開帳があった際に拝観できますが、その際は別途料金がかかります。

金峯山寺の本堂近くには納経所がありますので、御朱印はここでいただくことができます。

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