女人高野といわれ安産・子宝祈願の乳房型絵馬で知られる慈尊院

慈尊院

和歌山県伊都郡九度山町にある慈尊院は、弘法大師空海の母が過ごした場所で「女人高野」ともいわれ、子宝・安産・育児・乳がん平癒などをいるって乳房型絵馬が奉納されます。高野山に至る参道のひとつ町石道の入り口にあり、ユネスコの世界遺産として登録されています。境内を囲む築地塀は室町時代のもので、多宝塔も建てられています。

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慈尊院のアクセス方法と駐車場

和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
電話 0736-54-2214

慈尊院は南海高野線「九度山駅」から徒歩20分です。
4月と5月の土・日・祝日については、和歌山紀北キャンペーン特別企画として、橋本駅、妙寺駅を経由する「高野山麓世界遺産アクセスバス」が日に3往復運行しています。
慈尊院は京奈和自動車道の高野口インターから車で5分です。
慈尊院の門前に無料の参詣者駐車場があります。