藤原鎌足を祀り世界唯一の木造十三重塔が現存する談山神社

談山神社

奈良県桜井市の談山神社は、藤原鎌足を祀り世界唯一という木造十三重塔がある神社です。後の藤原鎌足となる中臣鎌子が中大兄皇子と大化の改新に向けた相談をした場所といわれます。境内は紅葉の名所としても知られ、深山にもかかわらず、この時期には多くの人たちが訪れます。

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談山神社のアクセス方法と駐車場

住所 桜井市多武峰319
電話番号 0744-49-0001

談山神社へのアクセスですが、もしも公共交通機関を使うのであれば、桜井市コミュニティバス多武峰線に乗って「談山神社」バス停で下車してすぐです。
マイカーやレンタカーであれば、西名阪自動車道「天理インターチェンジ」で降りて30分ほどとなります。
境内西側に駐車場がありますが、こちらは身障者などが駐車可となっています。
一般向けには少し歩きますが別に東側に駐車場があり、無料で駐車できます。ただし、バスなどの大型車は有料です。

談山神社の営業時間と料金

談山神社は午前8時30分から午後4時30分まで入場を受け付けています。
料金は大人(中学生以上)600円、小学生300円です。
境内東側と西側のどちらにも入口がありますが、紅葉などのイベントシーズン以外であれば、券売所は境内西側の十三重塔の下に集約されています。