禅宗の修行道場として知られる伊深の里の正眼寺

「正眼寺」とは、岐阜県美濃加茂市にある臨済宗妙心寺派の寺院です。
元徳2年(1330年)、関山無相大師が開山したもので、本堂の前には樹齢300年のしだれ桜があり、美濃加茂市の文化財にも指定されています。
この寺院はプロ野球の川上哲治、王貞治、星野仙一らが修行に訪れたという修行道場でもあり、また境内に日本一小さな短期大学といわれる正眼短期大学が開学しています。

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正眼寺のアクセスと駐車場

正眼寺は、美濃加茂市伊深872-2にあります。
公共交通機関でのアクセスは、JR高山線美濃太田駅からあい愛バスさとやま線で約25分、「正眼短期大学」バス停で下車します。
マイカーやレンタカーでのアクセスは、東海環状自動車道富加関ICで降りて約10分です。
境内には無料駐車場があります。