西国三十三所観音の札所でユネスコの世界遺産にも登録される那智山青岸渡寺

青岸渡寺

和歌山県那智勝浦町の那智山青岸渡寺は、仁徳天皇の時代にインド僧の裸形上人が開基したと伝えられる、熊野三山のひとつを構成する寺院です。西国三十三所観音霊場巡礼の第一番札所として如意輪観世音を祀り、その本堂は天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので、ユネスコの世界遺産にも登録されています。また、那智の滝をバックにそびえる朱色の三重の塔は、インスタ映えする絶好の撮影スポットとして観光客にも人気です。

青岸渡寺のアクセス方法と駐車場

住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
電話番号 0735-55-0401

ユネスコの世界遺産にも登録される那智山青岸渡寺は、公共交通機関でのアクセスが可能で、JR紀勢本線の「紀伊勝浦駅」から熊野交通バスで15分ほど、「那智山」バス停で下車します。本堂へ行くには長い石段を登らなければなりませんので、実際にはバス停で降りてさらに15分ほどかかります。

マイカーやレンタカーの場合、紀勢自動車道のすさみ南インターチェンジから90分程度です。
基本的に石段の下にある民間の観光駐車場などを利用しますが、高齢者や身体障害者などの場合は通行料金800円で境内を車で通行して本堂の手前まで行ける防災道路を使うことができ、道路の終着点には駐車場もあります。

青岸渡寺の拝観料と営業時間

青岸渡寺は拝観料は原則的に無料ですが、三重塔は入場料300円となっています。三重塔内部には仏像が安置されているほか、高層から那智の滝をカメラで撮影したりもできます。

営業時間は、三重の塔は午前8時30分から午後4時までとなっていますが、その他の境内であれば午前5時から午後4時ころまで参拝が可能です。

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