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井波彫刻隆盛のきっかけとなった北陸きっての大寺院・瑞泉寺

井波瑞泉寺

富山県南砺市の瑞泉寺は、明徳元年(1390年)に本願寺第五代綽如上人が創建した寺院で、山門や本堂などの壮大な建物には至るところにすぐれた彫刻が施されています。門前の参道には井波彫刻の工房が軒を連ねていますが、火災に遭った瑞泉寺の再建のために京都から派遣された彫刻師を通じて技術が伝わったのが井波彫刻のはじめとされています。

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瑞泉寺のアクセス方法と駐車場

瑞泉寺は井波交通広場からのびる八日町通りの末端にあります。
瑞泉寺まで公共交通機関でアクセスする場合、あいの風とやま鉄道高岡駅からバスで55分、交通広場バス停で下車します。
マイカーやレンタカーの場合は北陸自動車道砺波ICから車で約15分ほどです。
瑞泉寺には関係者駐車場がありますが、参詣者駐車場はありませんので、交通広場市営駐車場を利用します。
駐車料金は普通車1回につき210円です。

瑞泉寺の営業時間と料金

瑞泉寺の拝観時間は9時から16時30分、参拝志として一般(高校生以上)500円、団体(20名以上)大人450円が必要です。
休館日はありませんが、場合によっては突発的な行事などもありえますので確認が望ましいです。

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