医療費控除

 


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医療費控除 中部地方


千種税務署での医療費控除の手続き

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医療費控除とは

医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間に、本人又は本人と生計を同一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合に、その支払った医療費のうちの一定の金額を所得から控除することができる制度のことをいいます。

医療費控除の対象となる金額


(実際に支払った医療費の合計額 - 生命保険などで補填される金額) - 10万円(※)
※ ただし、総所得金額等が200万円未満の場合は、総所得金額等の5パーセント

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眼鏡(メガネ)・コンタクトレンズの購入と医療費控除

医療費控除は病院などの医療機関で直接診察や治療を受けた場合の自己負担の費用のほかにも、通院のための交通費、医薬品の購入費、一部の介護保険サービスの自己負担費用や補装具の購入費などについてね認められることがあります。眼鏡(メガネ)やコンタクトレンズを購入した場合の代金が医療費控除に該当するかどうかですが、一般的な近視や遠視の矯正のためのものであれば、医療費控除の対象にはなりません。しかしながら、白内障などの病気の治療に必要な眼鏡等の購入費用という名目であれば、医療費控除の対象に含めることが可能です。この場合には、疾病名や治療を必要とする症状を医師が明確に記載した処方箋を、証拠書類として確定申告書に添付もしくは提示するか、または証明年月日・証明書の名称・証明者の名称(医療機関名)を「医療費控除の明細書」に記載しておくことが必要です。いずれにしても処方箋そのものを取得しておくことは必要であり、税務署に提出しない場合であっても自宅で5年間は保存しておく義務があります。


千種税務署の所在地及び連絡先電話番号

地図

署名・
署番号
千種税務署(署番号06105)
所在地 名古屋市千種区振甫町三丁目32番地
電話番号 052-721-4181
備考

千種税務署の確定申告会場

確定申告は令和6年(2024年)2月16日から3月15日までです。
申告会場は次のとおりですが、一部の税務署では開場期間の拡大や日曜開場があります。

会場名 電気文化会館(5階)
所在地 名古屋市中区栄二丁目2番5号
開設期間 令和6年(2024年)2月16日(金)から3月15日(金)まで
開設時間は午前9時15分から午後5時まで、土曜日・日曜日・祝日は休みです。ただし、令和6年2月25日(日)は開場します。
備考 確定申告会場への入場にあたり時間指定の「入場整理券」が必要です。「入場整理券」は当日会場で配布されるほか、LINEで事前発行してもらうことができます。

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