免許更新手続

免許更新手続 北海道地方

天塩警察署の免許更新手続の案内

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免許更新の手続

自動車を運転する人が所持している運転免許証が有効期限を満了する場合には、定められた更新期間内に、住所地を管轄している公安委員会が行う適性検査や区分に応じた更新時講習を受けた上で、その運転免許証を更新する必要があります。
これらの手続は、一般にはそれぞれの都道府県にある警察署、運転免許センター、運転免許試験場などで実施されています。具体的な免許更新手続の場所(会場)や受付時間については、期限切れが近づいたころに免許証の住所宛てに送付される更新連絡書のハガキを確認します。


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高齢運転者等専用場所駐車標章

高齢運転者等専用場所又は高齢運転者等専用時間制限駐車区間では、専用場所駐車標章に登録番号が記載されている普通自動車のみ駐車又は停車することができます。この高齢運転者等専用場所又は高齢運転者等専用時間制限駐車区間で駐車や停車をするときは、駐車や停車をしている間、専用場所駐車標章を普通自動車の前面の見やすい場所、たとえばフロントガラスのある普通自動車では、その内側に掲示しなければなりません。逆に、高齢運転者等専用場所又は高齢運転者等専用時間制限駐車区間では、公安委員会から専用場所駐車標章の交付を受けていないドライバーは駐車や停車をすることができません。


自動車の検査(車検)

自動車検査(車検)とは、自動車が安全基準や環境基準に適合しているかどうかを、国が一定の期間ごとにチェックすることをいいます。この検査を法令にしたがって受けた上で、有効な自動車検査証の交付を受けていなければ、その車両は公道上で運行することができません。車検が終わった際に車の前面ガラスに貼られる検査標章の数字は、次の検査の年月を示しています。車検には整備工場に点検整備とともに検査手続を依頼する方法と、ユーザー自身が検査手続を行ういわゆる「ユーザー車検」の両方の方法があり、ユーザー自身が選択することができます。


天塩警察署の所在地及び連絡先電話番号

地図

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名称 天塩警察署
所在地 天塩郡天塩町新栄通9丁目
電話番号 01632-2-2110
更新手続 優良、一般、初回、違反、高齢者講習対象者
優良運転者は住所地を管轄する警察署でなくても免許更新可能
月~金曜日(平日)
後日交付: 8時45分~12時、13時~17時
 
留意事項 上の地図及び表は天塩警察署の問合せ先を示しており、都道府県の運転免許センターなどとは異なります。一部の都道府県では警察署では免許更新事務を取り扱っていなかったり、又は優良運転者や高齢者講習受講済みドライバーなどに対象が限定されていることがあります。
4月から新年度となるため、上記内容が古くなってしまっているおそれがあります。 最新の正確な情報は更新時案内ハガキをかならず確認してください。

免許更新期間

自動車の運転免許証の更新手続ができる期間は、有効期間が満了する直前の誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、10月8日が誕生日の人の運転免許証の表面に「令和9年11月8日まで有効」と書かれていれば、更新手続をしなければならない期間は次の通りとなります(「平成」は「令和」の該当年号に読み替え)。
いつから更新できるか: 誕生日1か月前の9月8日から
いつまで更新できるか: 誕生日1か月後の11月8日まで


必要書類

免許更新の申請をする際の必要書類は更新時講習の区分や都道府県による違いがありますが、一般には次の通りです。

  • 更新連絡書(はがき)
  • 運転免許証
  • 申請用写真 1枚(申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景で鮮明なもの。サイズは縦3センチ×横2.4センチ)
  • 印鑑(収入証紙の消印用)
  • 高齢者講習、特定任意高齢者講習、特定任意講習、運転免許取得者教育(高齢者講習及び更新時講習同等)受講者は、それぞれの講習終了証明書
ほかに、更新手数料及び講習手数料があります。

講習時間及び手数料

講習時間

免許更新に際して所定の更新時講習を受ける必要があり、講習の区分によって講習時間は次表の通り異なります


更新手数料及び講習手数料

免許更新の申請時には更新手数料と講習手数料を支払います。この支払いは一般に現金ではなく、都道府県の収入証紙をもって納付する形式(申請書の所定の欄に収入証紙を貼り付ける)となります。収入証紙は通常であれば更新申請をする窓口の近く(交通安全協会の窓口など)で販売しています。
住所地の都道府県以外で更新手続をする場合(経由更新)には、更新手数料の金額分の収入証紙は元の住所地の都道府県が発行したもの、講習手数料の金額分の収入証紙は実際に手続をした場所の都道府県が発行したものとなります。
なお、東京都、大阪府、広島県のように、一部の都府県で収入証紙を廃止して現金納付その他の方法に簡素化する動きも見られます。


免許更新時の講習時間及び手数料
区分 講習時間 手数料
優良運転者 30分間 3,000円
一般運転者 60分間 3,300円
違反運転者及び初回更新者 120分間 3,850円

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年度の切り替え等によってこのページの内容が古くなってしまっているおそれがあります。最新の正確な情報は更新時案内ハガキをかならず確認してください。

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