免許更新手続

免許更新手続 関東地方

草加警察署の免許更新手続の案内

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【注意】令和7年3月24日のマイナ免許証運用開始に伴い受付日時などが大幅に変更されており、以下の情報は最新ではない可能性があります。最新情報はそれぞれの都道府県警察の公式ホームページをご確認ください

免許更新の手続

自動車を運転する人が所持している運転免許証が有効期限を満了する場合には、定められた更新期間内に、住所地を管轄している公安委員会が行う適性検査や区分に応じた更新時講習を受けた上で、その運転免許証を更新する必要があります。
これらの手続は、一般にはそれぞれの都道府県にある警察署、運転免許センター、運転免許試験場などで実施されています。具体的な免許更新手続の場所(会場)や受付時間については、期限切れが近づいたころに免許証の住所宛てに送付される更新連絡書のハガキを確認します。


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けん引免許

大型自動車、中型自動車、準中型自動車、普通自動車、大型特殊自動車のいずれかで他の車をけん引(牽引)するときは、けん引する側の自動車の種類に応じた免許のほかにも、別途、けん引免許が必要です。しかし、車の総重量が750キログラム以下の車をけん引するとき、故障車をロープやクレーンなどでけん引するときに限っては、けん引免許を取得する必要まではありません。


草加警察署の所在地及び連絡先電話番号

地図

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名称 草加警察署
所在地 草加市花栗3丁目2番23号
電話番号 048-943-0110
更新手続 優良運転者・一般運転者・高齢者講習終了者
月曜日から金曜日まで
午前8時30分から午前11時、午後1時から午後3時30分
 
留意事項 上の地図及び表は草加警察署の問合せ先を示しており、都道府県の運転免許センターなどとは異なります。一部の都道府県では警察署では免許更新事務を取り扱っていなかったり、又は優良運転者や高齢者講習受講済みドライバーなどに対象が限定されていることがあります。

免許更新期間

自動車の運転免許証の更新手続ができる期間は、有効期間が満了する直前の誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの期間とされています。
ただし、有効期間の末日が日曜日・土曜日・祝祭日または年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)に当たるときは、これらの日の翌日までの間となります。

たとえば、10月8日が誕生日の人の運転免許証の表面に「令和9年11月8日まで有効」と書かれていれば、更新手続をしなければならない期間は次の通りとなります(「平成」は「令和」の該当年号に読み替え)。
いつから更新できるか: 誕生日1か月前の9月8日から
いつまで更新できるか: 誕生日1か月後の11月8日まで


必要書類

免許更新の申請をする際の必要書類は更新時講習の区分や都道府県による違いがありますが、一般には次の通りです。

  • 運転免許証又はマイナ免許証(2枚持ちは両方)
  • 更新連絡書(ハガキ)
  • 手数料
  • 高齢者講習終了証明書等(70歳以上の人のみ)
ほかにも場合によっては別の必要書類が存在する可能性があります。

講習時間及び手数料

免許更新に際して所定の更新時講習を受ける必要(70歳以上はあらかじめ高齢者講習等を受講)があり、講習区分によって講習時間は異なります。
また、免許更新の際には更新手数料と講習手数料を支払いますが、これは免許証の保有状況と講習区分によって金額が異なります。手数料の支払いは現金のほか、キャッシュレス決済(キャッシュカード、QRコード、電子マネーなど) や都道府県の収入証紙により行う場合があります。


更新手数料及び講習手数料の額

更新後の保有状況手数料の額
免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円

更新手数料及び講習手数料の金額、講習区分ごとの講習時間


受講方法 講習区分(講習時間)
優良(30分) 一般(1時間) 違反・初回
(2時間)
対面受講 500円 800円 1,400円
オンライン受講 200円 -

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年度の切り替え等によってこのページの内容が古くなってしまっているおそれがあります。最新の正確な情報は更新時案内ハガキをかならず確認してください。

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