国重要文化財の本殿をもつ仙台城の守護神・仙台東照宮

仙台東照宮

宮城県仙台市の仙台東照宮は、徳川家康をまつる神社で、承応3年に仙台藩2代藩主の伊達忠宗が創建しました。仙台城の艮(うしとら)の方角にあたり、仙台城下町の守護神となっています。本殿や随神門などの建物は国重要文化財です。

広告

仙台東照宮のアクセス方法と駐車場

住所 仙台市青葉区東照宮1-6-1
電話 022-234-3247

仙台東照宮に公共交通機関でアクセスするのであれば、JR仙山線「東照宮駅」で下車して少し歩くか、または仙台駅前からバスに乗って「東照宮1丁目」で下車します。
車の場合は東北自動車道「仙台宮城インターチェンジ」で下車して20分ほどです。
境内に無料駐車場100台分があり、正面参道の左側の道路から進入できます。

仙台東照宮の御朱印

仙台東照宮の御守・御朱印の受け付けは8時から17時までです。
御朱印は初穂料300円で、オリジナルデザインの御朱印帳が1800円です。
なお、 天皇陛下御即位及び改元を記念し、令和元年のみ白色の御朱印帳の頒布がありましたが、現在は終了しています。
したがって現在は紺色と桃色、葵の御紋が入った御朱印帳となります。