江戸時代の宿場町の面影が残る重要伝統的建造物群保存地区の大内宿

大内宿

福島県南会津郡下郷町にある大内宿は、江戸時代の町並みが残るかつての下野街道の宿場町です。道路に沿って茅葺き屋根の民家が数十軒も建ち並んでおり、年間80万人の観光客が訪れる観光スポットとなっています。これらの民家は観光客向けの土産物店や食堂などになっていることが多く、箸の代わりにネギ1本で食べる「高遠そば」や、焼いた米の団子に味噌をつけた「しんごろう」などのご当地グルメも楽しめます。

大内宿のアクセスと駐車場

大内宿はかなり内陸の場所にありますので、アクセスには工夫が必要です。

マイカーやレンタカーの場合は、磐越自動車道の会津若松インターチェンジで降りて国道121号を南下し約1時間、または、東北自動車道須賀川インターチェンジを降りて国道118号を西に1時間です。
どちらもゴールデンウィークやお盆、秋の紅葉シーズンなどは渋滞が見込まれます。

駐車場は大内宿への入り口にあたる県道131号線沿いにあり、駐車料金は普通車1回500円です。
ただし、入り口から遠い場所にある未舗装の臨時駐車場は無料で開放されることがありますので、歩く距離が3から5分程度長くなることをいとわないのであれば、入り口手前の臨時駐車場を活用するとよいでしょう。

公共交通機関を利用するのであれば、東京の浅草駅から会津田島駅へ直通の東武鉄道新型特急「リバティ会津」に乗り、会津田島駅で会津鉄道会津線の鈍行列車に乗り換えて「湯野上温泉駅」で降ります。
ここからさらにレトロバス「猿游号」に乗って大内宿に向かいます。
「会津線」と「猿游号」の両方に乗れる「大内宿共通割引きっぷ」もあり、2,200円で販売しています。

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