国学の大成者・本居宣長を祀る四五百の森鎮座の本居宣長ノ宮

本居宣長ノ宮

三重県松阪市の本居宣長ノ宮は、その名の通り国学の大成者・本居宣長を祀る神社で、明治8年(1875年)に創建されました。学業成就の神として全国の受験生が訪れます。この神社は式内社の松阪神社に隣接するほか、周辺に松坂城跡や本居宣長記念館などがあります。

広告

本居宣長ノ宮のアクセス方法と駐車場

住所 三重県松阪市殿町1533-2
電話番号 0598-21-6566

本居宣長ノ宮は松阪城の外周に位置し、JR・近鉄「松阪駅」から路線バスで5分、「市役所前」バス停で下車して徒歩5分ほどです。
車でのアクセスは、伊勢自動車道「松阪インターチェンジ」から15分ほどです。
境内の入口は坂道になっていますが、この坂を登ると無料の参詣者用の駐車場があります。

本居宣長ノ宮の御朱印

本居宣長ノ宮では御朱印をいただくことができます。本殿の右手のほうに授与所があり、初穂料は300円です。
中央に本居宣長の有名な和歌「敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花」が書かれ、宮印や本居宣長が好きだった鈴(駅鈴)をかたどったスタンプが捺されます。