大社町の景観になじむ和風建築で国重要文化財の旧大社駅

旧大社駅

島根県出雲市にある旧大社駅は、明治45年(1912)に国鉄大社線の開通により開業し、大正13年(1924)に改築されたもとの大社駅の駅舎です。大社線は平成2年(1990)に廃止されましたが、駅舎は残り国の重要文化財に指定されています。出雲大社の門前町にふさわしい純日本風の木造平屋建て建築で、内部には大正時代のおもかげを伝えるシャンデリアが飾られています。

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旧大社駅のアクセス方法と駐車場

所在地 出雲市大社町北荒木441-3
電話番号 0853-53-2885

旧大社駅に公共交通機関でアクセスする場合、JR出雲市駅から「出雲大社・日御碕・宇竜」行きのバスで「旧JR大社駅」バス停で下車し、徒歩1分です。
または一畑電車「出雲大社前駅」で下車して徒歩10分ほどです。
マイカーやレンタカーの場合、山陰自動車道宍道インターチェンジを降りて40分ほどとなります。
駅前に無料駐車場があります。