福井市内を見下ろす足羽山に鎮座する桜と紅葉の名所・足羽神社

足羽神社

福井県福井市の足羽神社は、越前にいた男大迹王が継体天皇として即位するにあたりその生御霊を鎮めたものといわれます。いまでは子授け、安産、子孫繁栄の神として知られ、境内のタカオモミジやシダレザクラは県の天然記念物になっています。

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足羽神社のアクセス方法と駐車場

足羽神社は福井市の市街地を見下ろす足羽山の山頂にあり、山麓からは福井鉄道福武線の足羽山公園口駅を降り、愛宕坂の石段を登って境内に至ります。徒歩10分ほどの道のりです。
マイカーやレンタカーの場合には、山麓から山上に至る道路がありますので、鳥居の前まで進むことができます。
境内の前面には普通車の駐車が可能な無料の駐車場があります。
北陸自動車道の福井ICから福井市内方面へ約15分ほどです。